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新潟県村上市山北(さんぽく)地区で買い物支援

ブログ始めます

はじめまして。

新潟県村上市山北(さんぽく)地区の地域おこし協力隊

川村 悠樹(かわむら ゆき)です。

 

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2017年4月に着任、今年で活動2年目に入りました。

 

1年目はあまり力を入れていなかった情報発信に取り組むため、ブログを新規開設しました。

 

日々の活動内容や、山北の日常など書いていきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

軽く自己紹介を。

 

1988年、横浜市生まれ。その後川崎市に引っ越し、今は実家が川崎にあります。

父親が村上市(合併前の旧市内)出身で、祖父母が今も暮らしているので、幼い頃からお盆とお正月には村上市を訪れていました。

大学時代は農業経済学科に所属。ゼミのフィールドワークで山北を訪れて以降、山北の人たちの「楽しく暮らしやすい山北を自ら作り上げる」姿勢に惚れこみました。

2017年、縁あって山北に移住することができ、住民のひとりとして地域づくりに参画できることをとても嬉しく思っています。

 

山北には、海も山も川もあり、四季折々の景色や、そこでとれる野菜や山菜、魚介類などの食材といった魅力も豊富です。

☆しどけ菜(モミジガサ)という山菜はこちらに来て初めて知りましたが、ほろ苦さが最高においしいです。通年食べられないだろうか……

☆釣りをちょこっと嗜んでおり、仕事終わりや休日に、近所の堤防に出没することも。家から数分で釣りの場に行けるロケーション、ありがたすぎる。

 

山北に移住するまで、横浜・川崎・東京(一人暮らししていたことがありました)でしか暮らしたことがなかったので、田舎での生活は最初は不安ばかりでしたが、来てみたら意外と何とかなるものです。まわりの方に常に支えられながら生活しています。

 

山北は、独自の文化や慣習、方言がたくさんあって、1年暮らした程度ではとても理解しきれません。日々少しずつ情報を吸収して、いつか一人前の山北人になりたいなあ。